前回のあらすじ
こんにちは。
今日も『出会って5秒でバトル』第2巻の
あらすじから始めたいと思います。
さて、
第2巻では、1対1のバトルから、
チームバトルに対戦形式がうつりました。
5人が1チームになり、
リングで一人ずつ相手チームと闘うというもの。
その中で、
白柳以外の人物の能力も、徐々に判明してきましたね。
白柳は、本当の能力である
“相手があなたの能力だと思った能力”を隠し、
2ndプログラムも勝利を収めることができました。
ただ、いまだに、
首謀者側の目的は不明のままです。
“1対1”の1stプログラム
“チーム戦”の2ndプログラム
何のために白柳たちは集められ、
このような闘いをしているのか!?
物語は3rdプログラムへ…。
前回の記事はこちらです↓↓↓
『出会って5秒でバトル』第2巻 感想・ネタバレ 白柳のバトルは“1対1”から“チームバトル”へ!異色な能力を持つ者達がリングに集う!!
3rdプログラム…その内容は?
さぁ、
チームバトルに勝利した白柳は、
小休止の後、第3のプログラムへ。
そのプログラムの内容は、
森に放たれた後、持ち点100ポイントで、
“1000ポイント集めろ”というもの。
さらに、特定の地点において、
“1人気絶につき10ポイント”
30分という制限時間付きです。
このルールをどう解釈したらいいのか、
少し考えてしまいました。
単純に白柳が30分以内に、
90人(1000P-100P=900Pがノルマ?)
気絶させなければいけないということ?
すでに森に放たれている者も大勢いるようなので、
白柳は他の者にとって“カモ”の様な存在だとして、
30分という制限は他の参加者に向けての要素が強い??
などなど。
白柳自身は、
最初にポイントを稼ぐのは無理だと判断して、
逃げることを選択したようなので、
30分の制限時間は定期的に訪れるということかな?
そして、その30分の間は、
特定の地点では、全員が“気絶”の対象になるのかな?
…と、勝手に解釈しました(笑)
すこしルールが難しいですね。。。
私の理解力がないだけかもしれませんが(^_^;)
ま、違ったとしても、
そのうち分かってくると思うので、
ここは一旦それで読み進めることにします~。
チーム戦で仲間意識芽生えた?
なんとんくですが、いつの間にか、
チーム戦での仲間同士フレンドリーになってます(笑)
仲間意識が芽生えたのでしょうか?
白柳と優利なんて、
ちょっと男女を意識しちゃってるし…(特に優利が)。
これ…
二人が恋愛関係になっちゃったりして。
ないか…。
今回は第3巻の前編までで終わります!
それでは。